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【徹底調査!】株式会社ベンチャーコントロールってどんな会社?

※本記事はA8等のアフィリエイト、楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイト、アドセンス等の広告を活用したり、記事単位で取材費をいただいた上で記事を執筆しています。


株式会社ベンチャーコントロールは、起業を目指す人にとって心強い味方になってくれる会社です。
起業家を目指している中で、ぶつかってしまう壁を乗り越えるためのサポート体制などが充実しています。
今回は、起業家志望の人を全力で支援している株式会社ベンチャーコントロールは、一体どのような会社なのか解説していきます。

こんな人におすすめ
・株式会社ベンチャーコントロールという会社に興味がある人
・起業家を目指したいけど不安を感じている人
・支援してもらえる場所はないか探している人

株式会社ベンチャーコントロールについて詳しく解説!

まずは、株式会社ベンチャーコントロールがどのような会社なのかみていきましょう。

【会社概要】

株式会社ベンチャーコントロールは、1996年4月22日に田中美孝氏によって設立されました。
田中美孝氏は、代表取締役を務めている人物でもあります。
主な事業内容は、ベンチャーインキュベーション事業、起業ビジネススクール、採用コンサルティングとなっています。
これらの事業を円滑に進めるために、管理本部やアクア事業部、スクール事業部、メディアディレクション事業部などが設置されているのです。
事業所が設置されているは、新宿・五反田・御茶ノ水・大宮の4ヶ所です。

【グループ企業】

・株式会社アロワーズ

会社アロワーズは、トータル通信ソリューション事業を行っている会社です。
2001年9月に設立されました。

・株式会社スタイルワークス

株式会社スタイルワークスは、広告企画請負業、企画制作請負業、イベント企画事業を行っています。
2002年11月に設立されました。

・株式会社クインテット

株式会社クインテットは、WEB・ツール・映像制作/TVショッピング事業を手掛けています。
2003年4月に設立されました。

・株式会社ドリームシェア

株式会社ドリームシェアは、FCパッケージ及び加盟店の開発・推進を展開している会社です。
2008年8月に設立されました。

・グローバルライズ株式会社

グローバルライズ株式会社は、熱帯魚・海水魚・水草・飼育機材等の販売や水槽設計サービス、水槽リース・メンテナンス、新規事業開発、起業家育成など多岐にわたる事業を展開しています。
2010年1月に設立されたグループの中で最も新しい会社です。

株式会社ベンチャーコントロール独自の起業家育成システムとは?

株式会社ベンチャーコントロールでは、独自の起業家育成システムを取り入れています。
続いては、株式会社ベンチャーコントロールが行っている起業家育成システムについてご紹介します。

・ER

ERは、リーダーとしての知識や見識、スキル、人格を育むために設置されている機関です。
ビジネススキルを高め、起業家として活躍できる人材を育成することが目的となっています。
ERに参加するには、条件をクリアしなければならず、条件をクリアした人が業務時間外で学べるような仕組みを構築しています。
参加を希望する場合は、一人ひとりが時間を捻出できるように工夫しなければいけないので、ハードルは高めだと言えるでしょう。
しかし、参加するタイミングは個人で選べるようになっています。
上長と面談し、ERへの参加をどうするか決断するという流れです。
参加すると、周りから自分の考えはどのように見えているのか、自分視点の見解とのズレはないか、などを確認できます。
そして、起業について学ぶための準備が整っているか否かも確認できる絶好の機会になっているのです。

・CCP

CCPは、社員をフォローするために設けられているプログラムです。
経営者になるのは簡単ではありません。
目標に向かって邁進している中で、大きな壁にぶつかってしまうこともあるでしょう。
壁を乗り越えることができなければ、途中で進むべき道を見失ってしまう可能性もあります。
そのような状況を回避するためのフォロー体制がCCPなのです。
CCPは、目標をすり合わせたり、抱えている悩みを解決するためのアドバイスをしたりすることで、メンタル面などのフォローをしていきます。
一人ひとりが抱えている悩みを上長がきちんと把握することにより、部署内の人間関係などを円滑化させる効果も期待できます。
問題の早期発見や早期解決は、働きやすさにも直結するので非常に重要です。
そして、誰もが安心して働けるような環境を作り出すためにもCCPは大きな役割を担っていると言えます。

起業家に向いているのはどんな人?

株式会社ベンチャーコントロールでは起業家を目指す人を応援しています。
起業家になりたいと考えている人にとって、心強い味方になってくれること間違いないでしょう。
しかし、起業は誰にでもできるものではありません。
そこで最後に、起業家に向いているのはどのような人なのかみていくことにしましょう。

・考えるよりも行動することが好き

起業する時、計画を立てることももちろん重要ですが、それよりも行動力が大切になります。
綿密に計画を練っていても、実行できなければ意味をなさないからです。
そのため、考えるよりも行動することが好きだと感じている人は起業家に向いていると言えます。

・「自分にはできる!」という根拠のない自信がある

起業家の多くは、根拠のない自信を持っている人が多いです。
自信がないまま起業したとしても、自分自身が展開するビジネスを上手くアピールできない、思い切った施策ができない、などマイナスにしか働かなくなってしまいます。
起業で成功している人は、「自分にはできる!」という根拠のない自信を持っており、何事もポジティブに捉えることができるのです。

・我慢強い

我慢強い人も起業家に向いています。
起業してからは自分の責任で事業を進めていかなければいけません。
内容によっては成果が出るまでに時間がかかってしまうこともあるため、我慢強い人の方が起業家には適しています。
取引先から断られ続けてしまうこともないとは言い切れないので、苦労を苦労だと感じない人であることも起業家として成功するための条件だと言えるでしょう。

・自分の責任で考え、行動ができる

1つでも上手くいかないことがあると、他の人や環境のせいにすることもあるでしょう。
しかし、そういった考えはあまり起業家向きではないと言えます。
起業家はすべての考えや行動に責任が伴ってきます。
そのため、上手くいかないことが起きたり望んでいない結果になったりした場合でも、「自分の何がいけなかったのか」と考えられる人は起業家向きです。
また、単に「自分が悪い」と責めてしまうのではなく、成功につなげるにはどうすればいいのかを考え、失敗を糧にしていくことが起業家として成功できるポイントと言えるでしょう。

まとめ

1996年4月22日に田中美孝氏によって設立された株式会社ベンチャーコントロールは、起業家の育成に力を入れている会社です。
日本は起業家が育ちにくい環境にあると田中美孝氏は考えており、それを変えるための仕組みを構築しようと会社を立ち上げました。
起業家に向いている人が株式会社ベンチャーコントロールの支援を受けることができれば、起業家として大きく羽ばたける可能性が格段に高まります。
起業を考えているなら、ぜひ株式会社ベンチャーコントロールに相談してみましょう。

ベンチャーコントロール代表の田中美孝氏については、下記の記事で詳しくご紹介しています。

この記事のまとめ
・株式会社ベンチャーコントロールはグループ会社と共に幅広い取り組みを行っている
・独自の起業家育成システムで起業家の育成に注力している
・起業家向きの人が利用すれば大きな結果が期待できる

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