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フジ住宅裁判とは?フジ住宅株式会社の評判や口コミから見える実態

フジ住宅裁判は2015年から現在にかけて行われている裁判で、ヘイトハラスメントへの裁判として話題となっています。
そもそもフジ住宅は大阪府岸和田市に本社を置く、近畿圏でも大手の不動産会社として知られています。
創業が昭和48年1月となっているので、50年ほどの歴史を持つ会社でもあります。
東証1部にも上場している企業であることから、世間からも注目されやすい大企業とも言えます。
そんな会社がなぜそのような裁判を起こされているのでしょうか?
今回は、フジ住宅の採用・募集要項、フジ住宅裁判にまつわる実際の評判や口コミから見えてくるフジ住宅の実態をご紹介していきましょう。
フジ住宅やフジ住宅裁判についての実情を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
フジ住宅裁判に対する公式見解を、フジ住宅が自社サイトにて発表していますので、フジ住宅の主張をご覧になりたい方はこちらからご確認ください。

フジ住宅株式会社の訴訟・裁判に関するQ&A

社員の評判・口コミから見るフジ住宅とは

フジ住宅は大阪府岸和田市に本社を置く、東証1部にも上場している大手不動産会社です。
創業から現在まで地域に密着した事業展開をしていることから、地域からの信頼も厚くなっていることが分かります。
資本金は48憶7,206万円にものぼっており、従業員数もフジ住宅だけでなく連結会社やパート社員を含めて1,245名と規模が大きい会社です。
事業展開としては、分譲住宅、住宅流通、土地有効活用、賃貸及び管理、注文住宅が挙げられます。
実際に働く社員からの評判や口コミを見ていきましょう。

事務なので社休日は完全休みのため、オンオフの切り替えはしやすいです。定時退社もでき、残業もほとんどありません。社員クチコミ(ワーク・ライフ・バランス) -openwork-
営業部門は成果次第。管理部門はサポート部署も含めて休みはしっかりとれる。夏休みや年末年始は長めの休みがある。働き方(勤務時間・休日休暇・制度)に関する社員クチコミ-enLighthouse-

上記2つの口コミは、ワーク・ライフ・バランスに関してのものです。
さまざまな不動産業を展開しているにも関わらず、ワーク・ライフ・バランスが安定している会社であることが分かります。
部署によって残業時間や休日などは異なりますが、個人それぞれの働き方によっても変えられることから自由度は高いと言えます。

言えばいいだけ、聞けばいいだけ、という経営理念が浸透している為、業務面でもプライベートにおいても上司に相談しやすいです。上司へ相談して理解、納得できなければその上の上司へ…となるので悩みを1人で抱え込むことはありません。企業カルチャー・組織体制に関する社員クチコミ -enLighthouse-
部署が細分化されているため、専門性をたかめたいのであれば、この会社は向いているかもしれない。社員クチコミ(働きがい・成長) -openwork-

上記は社風や働きがいに対しての口コミです。
フジ住宅の掲げる経営理念は、社員のため・社員の家族のため・顧客・取引先のため・株主のため・地域社会のため・ひいては国家のために当社を経営することとしています。
この理念が浸透しているからこそ、社員一人ひとりが同じ方向を向いて仕事ができる環境となっているのでしょう。
部署は細分化されていますが、それぞれで専門性を高めていくことでより自身の成長にもつなげていけるのだと考えます。

上記でご紹介した他にも、フジ住宅に関する口コミは多数あります。
これらの口コミを含めて改めてフジ住宅を見てみると、これだけ規模の大きな会社でありながらも経営理念が社員一人ひとりに浸透し、それぞれが成長できる環境下でプライベートも充実させながら働ける会社であることが分かりました。

フジ住宅の募集要項について

フジ住宅では、新卒だけでなく中途採用も積極的に行っています。
続いては、フジ住宅の募集要項について解説しましょう。

フジ住宅の募集職種には何がある?

フジ住宅は「住まいのトータルクリエイター」と称しているほど、不動産に関わるさまざまな事業を展開しています。
そんなフジ住宅が募集している職種は、新卒か中途でも異なります。
新卒で募集している職種は、土地有効活用事業部での営業、シニア事業推進課のスーパーバイザー、賃貸マンション課の不動産管理といった営業系総合職と、建設事業本部の施工管理・設計などの技術系総合職です。
中途での募集には、営業系から技術系、事務系、その他の4つに分けられ、それぞれ多数の募集があります。
一見、不動産業に携わっていた人でなければ採用されにくいのではないかと考えられがちですが、フジ住宅では異業種から未経験でのスタートも歓迎しており、実際に異業種から転職した人も多くいます。

福利厚生や社内制度は充実している?

フジ住宅の福利厚生は、各種社会保険はもちろん完備していますが、社員が明るく元気に、生き生きと仕事に取り組めるよう健康管理の促進や家族孝行のための制度、育児・介護関連制度なども充実させています。
これは、社員だけでなく社員の家族のことまで考慮したものも多く、経営理念にある「社員の家族のため」を体現しているものだと言えます。

実際に働く人のインタビューを発見

フジ住宅に実際に働く人のインタビューを発見したので一部抜粋してご紹介します。

飛び込み営業ではなく、お客様は全て銀行様や税理士・弁護士の先生方、既存のオーナー様からご紹介いただきます。ご紹介いただく方も、地主様や資産家、会社経営者やドクターといった普段はお会いできないような方々とお仕事をすることができます。もちろん、人間力や営業力のレベルの向上が求められ日々の努力は欠かせませんが、その分、人としても成長ができるのがこの仕事の魅力です。
土地有効活用事業部 第二営業部社員インタビュー:フジ住宅株式会社

こちらは、土地有効活用事業部第二営業部に所属している社員のインタビューです。
営業は非常に多くの人と関わる仕事で、普通であれば出会えないような方と仕事を共にすることができます。
自分自身の営業力や人間力などの成長は欠かせない大変な職種ではあるものの、人として成長していける魅力もあります。
人として成長することは非常に難しいことではありますが、日々向上心を持って取り組むことで成長し続けられるのでしょう。

色んな知恵を絞りながら、営業の方と一緒に提案型でプランを考え、わからなければ詳しい人に聞く。そのやりとりがおもしろいと感じます。
勉強会も定期的に開かれ、設計としてスキルアップしていける環境があります。勉強会は、課内で誰かが講師になり、プランの書き方や用地資料の見方を教え合うような形。~中略~入社当時と比べると、大分良いプランが書けるようになってきたように思います。プランだけではなく、その後の申請の流れもわかってきたことから、勉強会の効果を感じます。人間関係もとても良く、風通しが良いのも魅力です。
土地活用設計企画職:社員インタビュー:フジ住宅株式会社

こちらは、土地活用設計企画職に所属している社員のインタビューです。
さまざまな知識が必要となる土地活用事業では、それぞれが知恵を絞りながら提案できるプランを考えていきます。
営業と一緒に作り上げる企画なので、営業とのやりとりやより詳しい人とのやりとりが発生します。
勉強会も定期的に開かれていることから、自身のスキルアップには非常に有効な職種だと言えます。
部署によって異なるかもしれませんが、部署内の人間関係も良好で、社内の風通しも良いとしているので、意見や質問もしやすい雰囲気があることがわかります。

 

フジ住宅で起きた裁判について

ここからは、フジ住宅で起きた裁判について詳しく見ていきましょう。

フジ住宅で起きた裁判とは?

フジ住宅と、創業者兼現会長である今井氏は、原告の女性従業員が社内での民族差別や個人的な攻撃などで苦痛を与えられたとして、2015年に3300万円の損害賠償を求める裁判を起こされました。
この裁判では、在日外国人を差別するような文書を社内に配布したことが違法となるかどうかが争点となっています。
一審・大阪地裁はどちらも違法と判決を下し、フジ住宅側に一部損害賠償の支払いと文書配布の差し止めを命じました。

裁判に至った経緯

フジ住宅は社員教育の一環として、さまざまな資料配布を行っていました。
2008年に「大東亜共栄圏」を肯定するような記載のある書物を紹介するような文書が配布され、2013年5月には「マンガ日狂組の教室―学校が危ない‼」という本をコピーしたものが配布されています。
原告である女性従業員は、自らが在日韓国人であったことから、民族差別ではないかと感じるようになります。
大阪弁護士会へ人権救済を求め配布中止を求めますが配布は続いたため、2015年8月にフジ住宅と今井会長に対して損害賠償の請求と資料配布差し止めを求める裁判に至りました。

裁判の判決は?判決のポイントから争点まで

裁判で出た判決は、一審・大阪地裁ともに違法とし原告側の勝訴としています。
高裁判決では、配布された文書に関して原告個人に対しての差別的な言動ではないものの、民族差別思想を起こさせるような表現が使われており、人種間の分断を強化してしまう恐れがあるとし、企業として民族差別的思想を生み出さないようにしなければならないと指摘しています。
また、大阪地裁では、報道に対して不適切であると言及しています。
報道では、フジ住宅があたかも原告本人に対して民族差別的な扱いをしていたと思わせるようなもので、フジ住宅への印象操作につながるとしています。
しかし、この判決文は実際に報道で流れることはなく、フジ住宅が敗訴した事実のみを報道するにとどまっています。
報道だけを見ている人は、フジ住宅が会社として原告への差別を行っていたのだと認識し、実際には差し止めが認められたのは、一部の不当な表現やコメントのみであったことは知られていません。
原告側が100%勝訴したわけではなく、あくまでも一部分のみ改善するように求められているということになります。

 

フジ住宅訴訟・裁判にまつわる感想、口コミ

今回のフジ住宅訴訟・裁判にまつわる感想や口コミをいくつかご紹介していきます。

応援してます!
日本国内において日本人の主権や意見が尊重され、日本人が生きやすい国を実現されるよう心より応援致します。
訴訟・裁判に関する当社の主張:フジ住宅株式会社

貴社のご主張を全面的に支持します。日本の国家・国民のためにも頑張ってください。
貴社の益々の発展をお祈りします。
訴訟・裁判に関する当社の主張:フジ住宅株式会社

フジ住宅へのヘイト裁判の真実。マスコミがどうせ判決文は誰も見ないと切り取り報道をしているという話。判決文には「あたかもフジ住宅がこの原告本人を差別したかのような印象を与える報道を行っているが、これについては不適切だ」と書いてある。これを道機関は一切報道していない。ですと。
はひふへほ @fufofeeeee -Twitter-

フジ住宅の裁判は話題になっていたことから、口コミや感想などがたくさん述べられていました。
会社を応援する口コミもありますが、フジ住宅に対してマイナスな印象操作をしたメディアに対してのコメントも多く見受けられます。
メディアは、事実を報道する義務があるので印象操作にならないよう、判決で不適切であると言及されたことに対して真摯に向き合うべきでしょう。

まとめ

今回は、フジ住宅やフジ住宅裁判についての評判や口コミを集めてフジ住宅の実態を見てきました。
実際に働いている社員からの評判や口コミを見ていくと、どのような会社であるか客観的に見えるようになります。
特にフジ住宅裁判の要点は以下のとおりです。

  • 民族差別を思わせるような文言が掲載された文書をそのまま配布した
  • 配布された文書は原告を非難する目的で作られておらず、確実に差別的な言動であると認められない
  • 違法だと認められたのは、一部の不当な表現やコメントが記載された文書のみであり、原告の完全勝訴とは言えない

完全敗訴ではなかったものの、フジ住宅はこの判決を不服として最高裁に上告する意向を示しています。
裁判は2015年から始まり、5年以上が経過していますが、終結するにはもう少し時間がかかりそうです。
今回のフジ住宅敗訴は、メディアにて報道されていることから会社自体にかなりマイナスなイメージがついてしまっている可能性が考えられます。
何が事実なのかをしっかりと見極めながら理解していかなければならないでしょう。

 

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