コラム

コロナ禍でも「飲みニケーション」を楽しむコツを教えます!!

※本記事はA8等のアフィリエイト、楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイト、アドセンス等の広告を活用したり、記事単位で取材費をいただいた上で記事を執筆しています。


新型コロナウイルスが日本でも流行し拡大した結果、緊急事態宣言が出され気軽に外出して飲みに行くことができなくなりました。緊急事態宣言が解除してからも、感染を懸念している人の中には飲み会に参加していない人もいるでしょう。

そんな中でも、飲みニケーションを楽しむコツをご紹介していきます。オンライン飲み会や割り勘の新しい形にも注目し、withコロナ時代を乗り切っていきましょう。

オンライン飲み会なら自宅でも開催可能!

飲み会が好きな人にとっては、仕事帰りや休みの日などに居酒屋やバーに気軽に行くことができず、不満な日々を送ってきた人もいるでしょう。緊急事態宣言が解除されてからも、感染はまだ終わっていない、第2波が懸念されていることによって、飲みに行くことを躊躇している人もいます。

そんな中でも、「飲みニケーション」を楽しむ方法として「オンライン飲み会」があります。オンライン飲み会は、インターネット環境がある場所であれば開催可能です。スマートフォンやタブレット、パソコンを活用し、ビデオ通話を行うことで飲み会の開催をそれぞれ自宅でできるため、外出せずとも楽しくお酒が飲めるのです。

居酒屋に足を運ぶ飲み会は、交通費や飲食代が発生しますが、オンライン飲み会では飲食代だけで飲み会に参加できます。食べ物も飲み物も自分の好きなものを用意して好きなように食べられるので魅力が高いでしょう。中には、お酒が苦手で飲み会の参加を断っていた人もいるでしょうが、オンライン飲み会であればお茶やジュースでも構いません。

無理にお酒を強要されることもないので安心でしょう。

オンライン飲み会の問題点

自宅で楽しめるオンライン飲み会でも問題点があります。

インターネット環境がないとできない

いくら自宅でオンライン飲み会を開催したくても、インターネット環境がなければ参加することはできません。環境が整っていない場合には、契約する必要があるでしょう。

また、電波が悪い場合には通信が不安定になります。途切れ途切れになってしまえば、会話も成り立たないのでイライラしてしまいます。オンライン飲み会をより楽しむためには、インターネット回線を見直すことも大切です。

ツールが複数ある

オンライン飲み会は、様々なツールを利用して参加することが可能です。通話や画質の良さだけではなく、使いやすさもあるでしょう。

LINEやZOOM、GoogleハングアウトやSkypeといった様々なツールがあり、使い方も色々あります。複数のツールを使用し、使いやすいものを選んで開催するのも良いでしょう。

会話が盛り上がらない可能性も

普段行っていた飲み会とは違い、オンライン上での飲み会です。普段とは違う環境となるので、初めは戸惑ってしまう人もいるでしょう。

しかし、慣れればいつも通りの飲み会です。会話も楽しみ、時には参加する人たちが自分の知人を呼び、初めましての人ともオンライン飲み会を開催して輪を広げていきましょう。

飲み過ぎには気を付けよう

オンライン飲み会は自宅で行う人がほとんどです。そのため、つい飲み過ぎてしまう人もいるでしょう。

リラックスできるのでお酒の量も増えてしまうのでしょうが、酔っぱらった状態でオンライン飲み会をしていると危険です。ビデオ通話がつながったまま、あらぬ姿を披露してしまう可能性もあるので気を付けましょう。

モンテローザによる気になるキャンペーン

「鶏のジョージ」や「豊後高田どり酒場」といったモンテローザグループの居酒屋を対象にしてキャンペーンが実施されています。内容としては、対象の店舗でテイクアウトの商品を合計2,000円(税込)以上購入した人に対して、オンライン飲み会を開催できるZOOMの利用権を2時間分提供してくれるのです。モンテローザでは、オンライン飲み会が「withコロナ時代の新しいスタンダード」になるという考えからキャンペーンの開催を思いつきました。

ZOOMでのオンライン飲み会は、通常有料会員でないと40分で通話終了となるため、会費を支払うことなく2時間もの間飲み会を開くことができ、節約にもなるでしょう。

鶏のジョージと豊後高田どり酒場のテイクアウトメニューは、280円均一の居酒屋メニューに加えて399円で購入できる様々なお弁当もあります。会社の同僚と一緒にまとめて購入することも可能なので、飲み会参加者と一緒にテイクアウトメニューを頼み、会社帰りにオンライン居酒屋をするといった楽しみもあるでしょう。

オンライン飲み会を正しい知識で開催しよう!

他の参加者に迷惑をかけず、体を労わりながらオンライン飲み会を楽しむことが大切です。そこで、正しい知識を習得する際に便利な書籍を一冊ご紹介します。宝島社から2020年6月11日に発売された「医者が教える 体にいい酒の飲み方」です。

オンライン飲み会では、自宅でお酒を飲むことからつい飲み過ぎてしまうこともあるでしょう。そんな人たちのために体にいいお酒の飲み方を教えてくれる書籍となっています。

内容としては、

・二日酔いにはじゃがいもとしめじの味噌汁

・家で飲むなら早めの晩酌が吉

・つまみは食べる順番が大事

・調味料は「お酢タレ」最優先

・ビールと餃子で悪酔い防止

などです。

お酒を愛する医師たちが、お酒を飲んで一生楽しめる生活を送るためにアドバイスしてくれている書籍です。今まで知らなかったことを発見し、思わず誰かに話したく内容でもあるでしょう。

一緒にオンライン飲み会をする人に豆知識として教えてあげることもできます。この書籍を読めば、オンライン飲み会も最後まで楽しく、そして健康に気を付けながら開催できるでしょう。

飲み会での「わりかん」こんなサービスもある!

飲み会でのお会計は「わりかん」になる人も多いでしょう。食事や飲み物代を飲み会参加者全員で均等に負担することを言いますが、新型コロナウイルスが流行したことで飲み会も開催できなくなり、わりかんをする機会も無くなってしまったでしょう。

そんな中、ユニークな保険が登場しました。2020年1月下旬から販売されている保険なのですが、その名も「わりかん保険」です。株式会社ジャストインケースが発売したがん保険となっています。

ポイントとしては以下の通りです。

・保険期間は1年

・保険料は毎月後払い

・保険加入時の支払いなし

・がん、上皮内がんと診断されたら一時金80蔓延支給

・別途死亡保険金あり

・保険金支払いが発生したら契約者数で「わりかん」にし負担

となります。

保険料のイメージとしては、例えば5月に保険契約者数が1万人、がんになった人が2人だとします。支払保険金は1人80万円なので、2人で160万円です。経理利益といった引受保険会社の管理費を保険料の30%とすると、「わりかん」の対象額は228.6万円となります。

その228.6万円をがんになった2人を除いた保険契約者数9998人でわりかんし、後払いで保険料を負担するのです。

管理費に関しては、スタートが35%で契約者数によって低下する仕組みです。1万人で30%、2万人で25%と契約者数が多くなるにつれて保険料は安くなります。また、契約者数は年齢グループごとに計算されます。

年齢グループは、

①20歳から39歳

②40歳から54歳

③55歳から74歳

の3つに分かれており、グループによって保険料に上限も設けられているので高額になることはなく安心です。加入手続きは、ネットで簡単に手続き可能です。万が一の時でも安心できるよう、「わりかん」で備えてみませんか?

新型コロナウイルスによって飲み会も気軽に開催できなくなりました。しかし、自宅で開催できるオンライン飲み会であれば誰もが楽しく好きなように飲み会に参加できます。

しかし、自宅でお酒を飲むため、つい飲み過ぎてしまうことも多くなります。そんな時には正しい飲み方を学び、健康に楽しく飲み会を続けていくことが重要です。そして、万が一がんになった時でも安心して過ごせるよう、「わりかん」保険に加入することも検討し、健康を意識しながら楽しく人生を謳歌していきましょう。

飲みニケーションを楽しむためにも、健康が最も大切です。

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