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「腕時計」はアリorナシ?スマホ世代に知ってもらいたい「時計」にまつわるルール

若者の中には腕時計を身に着けたことがない人もいるのではないでしょうか?近年ではスマートフォンやタブレットが急速に普及したことで、時間を確認する際にもスマートフォンを利用する人たちが増えてきています。

ファッションの一部として身に着ける若者もいるとは思いますが、社会人になってからも腕時計は使わずにスマートフォンで時間を確認すればいいと考えている人がいるのであれば、少し考えを改めてみましょう。ビジネスにおいて、腕時計をすることはルールだと思っている大人は多いので注意が必要です。

そこで、腕時計にまつわるルールについてご紹介していきましょう。

 

相手に誤解を与えてしまう可能性アリ

腕時計は高級なものも多いので、学生の頃は手に入れることさえ難しい場合も多いです。しかし、社会人になると時間配分を考えた仕事を行うことが基本となるため、時間をすぐに確認できる腕時計は持っていると安心でもあります。

ただし、スマートフォンであれば時間を確認できるだけではなく、スケジュールも確認できるので便利であると考える若者は多いでしょう。確かにスマートフォンでタスク管理をする社会人は多くいます。1日の行動をスマートフォンで管理していることで、重要なことを忘れずに取り組め、仕事もスムーズに行えます。時計を確認する際にスマートフォンを使うことは問題のない行為ですが、スマートフォンを見たことで相手に誤解を与えてしまうことがあるのです。

スマートフォンを見たことで相手に誤解を与えてしまうケース
  • 話の最中にメール確認をしている
  • 集中していない
  • 早く終わってほしいから時間を見ているのか
  • 仕事以外の連絡をとっているのか

上記項目に挙げたように勘違いされてしまい、上司であれば評価に影響を与えてしまうこともあるでしょう。クライアントなどであれば仕事がキャンセルになるなど、大きな問題へと発展してしまう可能性もあるのです。自分ではそんなつもりがなくても、スマートフォンを見たことで相手に誤解されてしまうこともあるため、ビジネスにおいては注意を払う必要があるでしょう。

 

相手の立場に立ってマナーを考えてみる

上記のことから仕事の時には腕時計をすることがルールであると感じる人もいるかと思いますが、基本的には自分が勤めている会社のルールに従うことが鉄則です。身だしなみのルールがきっちりと決まっており、腕時計をすることが明記されているのであれば、必ず装着しなければいけません。

しかし、多くの会社は腕時計について記していないことが多いでしょう。そういった場合は、自由となりますがビジネスにおいては腕時計をしていた方が誤解を与えることがないため、マナーとして腕時計を身に着けて会社に行くことをおすすめします。

相手の立場に立ってマナーを考えた時、価値観は人それぞれとなりますが、年齢が上であれば腕時計をしないことで違和感を感じる人も中にはいます。「最近の若い者は…」などと呆れを感じたり、「ビジネスを分かっていない」と怒りを感じてしまう人もいるでしょう。色々な考えを持つ人たちが集まっているため、相手の感じ方を意識し、臨機応変に対応できるよう腕時計が苦手な人であっても、すぐに身に付けられるように準備をしておくと良いでしょう。

また、スマートフォンの場合は充電がなくなるリスクもあります。充電器を持っているから大丈夫だと感じる人もいるとは思いますが、人間なので忘れる可能性もありますし、充電器を充電し忘れることも考えられます。リスクを避けることも仕事では重要なことなので、危機管理の一環として腕時計を持ち歩くことは有効であると言えます。

 

ビジネスシーンでの腕時計の選び方

ファッションはTPOに合わせて選ぶと良いと聞いたことがある人もいるでしょう。しかし、近年ではTPPPOに合わせることがマナーであるとも言われています。

TPPPOとは?
  • Time:時
  • Place:場所
  • Person:人、相手
  • Position:立場
  • Occasion:機会、場合

上記項目に応じて選ぶことで、ビジネスでも有効な腕時計を選ぶことができます。しかし、マナーと言われても多くある種類の中から自分に相応しい腕時計を見つけることは、難しいことでもあります。そういった場合、仕事でスーツを着ることが日常的であればステンレス製の腕時計や黒の革バンドのものを選ぶことをおすすめします。ステンレス製は耐久性もあるので長い間使うことができるでしょう。いずれも派手なものではなくシンプルであることが鉄則です。

女性の場合はアクセサリー感覚で選んでも良いでしょう。細見のものであれば女性らしさがあり手元を美しく見せてくれます。ケースと呼ばれる時計部分は、スタンダードなラウンド型以外にも、知的な印象を与えるトノー型やスクエア型もあるので、好みで選んでも良いでしょう。

また、デジタル仕様の腕時計は時間の確認がしやすく使いやすい印象がありますが、カジュアルな印象を相手に与えてしまうため、ビジネスには向いていないと言えます。高価過ぎるブランド物の腕時計もビジネスシーンにおいて相応しくないので注意が必要です。上司や先輩が身に着けている腕時計を参考にするのも良いでしょう。

 

ビジネス以外での腕時計のルール

ビジネスで腕時計をするようになると便利さから日常的に利用しようと考える人も多くなります。普段のファッションにプラスしてアクセサリー感覚で身に着けられるのでいくつもの種類の腕時計を集める人もいます。ただし、腕時計のルールとしてフォーマルなシーンに身に着けることは相応しくないと言われています。

結婚式やパーティに関しては時間を忘れて楽しむシーンとなるため、腕時計は身に着けない方が良いでしょう。大人としてのルールでもあるので気を付けてください。

 

ビジネスシーンにおすすめの腕時計ブランドをご紹介

では、最後にビジネスシーンにおいて有効な腕時計ブランドをご紹介していきましょう。腕時計選びで悩んでいる社会人の方々はぜひ参考にしてみてください。

CALVIN KLEIN(カルバンクライン)

1968年に設立したニューヨークのファッションブランドでジャケットやパンツなど、様々なアイテムを販売しています。腕時計であれば2~3万円台で購入できるものも多く、若い世代のビジネスマンにも手が出しやすい金額でしょう。「CALVIN KLEIN City Extension K2G2G6CZ」は、黒の革バンドと黒の文字盤でシックな印象に加えて、ゴールドのポリッシュ仕上げステンレスケースがドレッシーな印象を与えてくれます。ビジネスだけではなく普段使いもできる腕時計でしょう。

ORIENT(オリエント)

1920年に設立された東洋時計製作所が起源のオリエントは、日本の時計ブランドの中でも制度が高いことで知られています。ORIENT CLASSIC RN-AG0018Nは、自動巻き機械式腕時計となっています。文字盤がグラデーションになっており、オシャレな印象を与えてくれます。また、左側の文字盤部分がスケルトンになっていることでメカニズムの動きを楽しむこともできます。大人な印象を与えてくれる腕時計でしょう。

腕時計を身に着けることで「時間を守れるしっかりした人」という印象を与えることができます。ビジネス用の腕時計は高価なものも多いですが、上記で紹介した腕時計ブランドであれば比較的安価で購入できるものばかりです。スマートフォンを見て相手に誤解を与えないためにも、TPPPOに合わせて自分に合った好みのものを探し、ビジネスマンのマナーとして腕時計を活用してみましょう。

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